SSブログ

機材のコントロール [ギターの話題]

ボリュームペダル[あせあせ(飛び散る汗)]


相変わらずギターのリハビリの日々なんだけど、そろそろギターを弾く事と同時に音のコントロールのリハビリも開始しなければならない。

自宅でのリハビリは、実際にバンドで弾くのとは別の世界で、本番ではタッチそのものが別物になる…ピックの減り方が全然違う。

ギターの音作り、特に歪み系のサウンドは大きく2種類に分けられると思う。

アンプのプリ部へのゲインの送りの問題が大きく関係しているが、歪ませている状態のままでギターなどのボリュームを動かさないでミュートしたときのノイズやハウリングをどうするか?で、1つはミュートしただけで特に問題は起きない場合と、ハウってしまう場合に分けられる。

俺は、ピッキングしたときの「パワー感」が弾きのモチベーションに直結しているので、ややゲインブーストでミュートしただけでは厳しいのでボリュームでカットするタイプ。

俺の場合ははギター側では無く、足下のボリュームペダルでカットするのが基本。

リハーサルスタジオへの持ち込みを想定しているので、マルチエフェクターを使う事が前提なのでMIDIコントローラーにエクスプレッション・ペダルを差し込んで、ボリュームコントロールを割り当てている。

持ち運びを想定して極力小さくて軽いBOSSのFC-50というコントローラーとROLANDのEV-5を使っている。

06.24.01.jpg


EV-5は軽いのでライブではコロンと転がりそうで怖いが、リハだとこれで十分だと思う。

リハビリはギターの弾きに気持ちが行きがちだけど、機材のコントロールと、音作りが重要で難しい。

まだまだリハビリは続くのだ。