地球外知的生命体は存在するか？

存在しないと思う
最近宇宙の事にドップリな日々を送っている。

最近の天文学を色々見聞きしていて、素人ながらも知識が増えるのに比例して、地球以外に人類と同等かそれ以上の知的生命体は存在しないという気分になっている。

というのも、宇宙では地球という星が唯一の例外であって、他にある無数の星々は地球とは余りにもかけ離れている。

例え地球と全く同じ天体があったとしても、人類が登場するためには月という不思議な衛星が無ければだめだし、太陽系の他の惑星達も大きく関係している。

例えばアメリカのNASAが火星に探査ロボットを送り込んで色々調査しているけど、微生物すら見つけていない。

地球であれば、最初に掬ったスプーン一杯位の土に無数の菌やバクテリアが生息している事を見つけるだろう…別に探査ロボットがアフリカ象に遭遇しなくても、土だろうが海水だろうが最初の数分で生物の存在が確認される。

SETIと称される地球外知的生命体探査が長年行われているが、未だに地球外知的生命体による信号は確認されていない…要するに地球以外に知的生命体が存在する星が無いからだと思う。


ただ、俺が子供の頃からそれなりに興味を持っていたUFOの方面から宇宙人の事を考えると、天文学の方面からとは真逆の風景が見える。

UFO肯定論者の方は、何処辺りの星座方面から電波らしいものが観測されているとかの微妙な言い回しでなく、結構立派な方々が既に地球で暮らしていると真顔で断言しているので、宇宙人否定論者の俺もグラグラ来ている。

UFOの乗組員は何者か？となると、「地球外生命体」とか「未来の地球人でUFOはタイムマシン」とか「地底人」という説があるが…俺もこれまで何度か、どう否定しても否定しきれない状況でUFOを目撃しているが、これまで宇宙人は見たことがないのでUFOという不思議なモノが飛んでいる事は確信しているが、宇宙人に関しては極めて懐疑的だがはたして宇宙人は地球に住んでいるのだろうか？

人類は猿から進化したのでは無く、太古に惑星二ビルに住むアヌンナキという異星人が自分たちのDANを使って猿人との間に作り出したハイブリッドで、今に至る人類の文明もアヌンナキが作ったシュメール文明から始まっている。




日本の天皇家の象徴である十六花弁菊花紋と同じものがシュメールの遺跡から見つかっている事などから天皇家の祖先はアヌンナキだったという説もあって、天孫降臨した高天原とはUFOの事では無いかという人もいる。




だから、この前の新天皇即位の時に皇居や、天皇の陵墓がある八王子などの上空でUFOが目撃された事件も、ひょっとするとアヌンナキが来ていたのでは無いか？と思った。

ただ、遠い自分たちの星からはるばる地球に飛来できる文明を持っている宇宙人は、まだ太陽系外に探査ロケットさえ送り込めないでいる今の我々と相当能力の開きがあると思う。

そんな彼らが、わざわざ文明の遅れた地球に住み着く目的が判らないが、もし優れた文明を持つ宇宙人が地球にいるのであれば、今現在地球が抱えている環境や貧困、紛争などの問題は起きていないと思う。

やはり宇宙人は存在しないと思うのだ。