ベース再開

脱力から始める


今年に入ってから葬儀とか職場の問題が立て続けに起きて楽器に触れるどころの状況ではなかったので、現在もその状態は続いているものの、これ以上ブランクを作るのもリハビリがきつくなるので、少しずつ楽器に触れるようにしている。

本当は、わずかの時間でも良いので弾いていれば良かったんだろうけど、全くそういう気分にならなかった。

ただ、前回のリハビリで流れみたいなのは掴んだので、今回もその通りにやってみようとベースを取り出した。

本当はまだまだ楽器を弾く状況では無いので気は進まないが、とりあえず音を出した方が落ち着く。

今回のドタバタは予期しない出来事だったので、色んな所に影響が出ていて、俺の楽器関係も丁度リハビリで盛り上がっている課程で急にストップになってしまった。

不本意だけど再び振り出しに戻ってしまったが、今回のリハビリも前回同様「脱力」から開始した。

これまでは脱力に使う薄いピックをJim Dunlop「Gels　486」の薄いのを使っていたが、少しでも強く引くと割れてしまうのが難点で、今回はJim Dunlop「 Derlin Standard」の薄いのを使っているが、今のところ割れていないので助かっている…0.46ミリで割れないので脱力ピックにはお奨めだと思う。




リハビリにはピックの性能が大きく影響するのだ。