ヤクルト- 阪神 19.04/16～18

1勝1負1分け


今年のヤクルトは強い。

戦力では巨人がダントツで優勝するはずだが、広島の崩れ様をみると例年の様な巨人への犬っぷりを改められればヤクルトの優勝もあるかも。




阪神はガルシアが2軍降格で、次第に使える戦力がハッキリしてきた。




ドリスの体調不良が心配だけど、2戦目の引き分け試合にドリス以外の投手が投げたけど特に不安はなかった。

有り難いのは打てない打線に対して、ヤクルトさんが早々に青木、山田哲、バレンティンを下げてくれて神宮球場貸し切りのバッティングセンターにしてくれた…ヤクルトさん、ありがとう！




おかげで萎縮して力んでいた大山や中谷がのびのび練習することが出来た。






俺は実はこの福留の休養日だった3戦目が今年の鍵だと思っている。

神懸かっている梅野は別格として、この日活躍した近本、大山、糸原、中谷は若手だ。




ベテランと違って若い選手は調子に乗れば化ける…そして矢野阪神は化ける可能性を持っている若手を起用し続けている。

自ら意図しての神宮バッティングセンターに、首位を独走するヤクルトの余裕を見た。




阪神はヤクルトさんのご厚意に感謝し、聖地甲子園でジャビットを叩き潰すのだ。