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レアアース不足 [日々のあれこれ]

スマホの性能[どんっ(衝撃)]

通勤で移動中に電車の乗り継ぎで地下道を早歩きで歩いている時などで、1人だけノンビリ歩きスマホをやっている馬鹿を見る

と背後から後頭部に跳び蹴りを喰らわせたくなる。

そんな、皆が大好きなスマホが全世界に広まった事で、あれだけ外国にレアアースを売りまくっていた中国が、今や世界一のレアアース輸入国らしい。

スマホの通信通信速度がドンドン上がり、それに比例して更に強烈な電磁波が飛び交うようになるけど、俺なんかはそこまでして必要なものなのか?と思ってしまう。

問題は「何処まで行くんだ?」って事だけど、これはデジカメの画素数とかテレビの4Kとか8Kとかと一緒で上がる一方だと思う。

やりだすとキリがないのはホモサピエンスの性質で、第1次世界大戦で木製の複葉機で戦争していた時からたった100年で火星や

金星まで探査機を飛ばしている。

電波通信の電磁波は最後は電子レンジの中と変わらない位まで上がり、人類が滅亡するまで上がり続けるだろう。


アメリカ合衆国の天文学者で天体物理学者のフランク・ドレイク博士が、この宇宙に我々と同等か、それ以上発達した文明を持つ星がどの程度あるのか?を調べ、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推定するドレイク方程式を作った。

それによれば、地球と同等の文明を持つ星が、我々の住む天の川銀河だけで40万あるという数字が出た。

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博士の方程式のファクターの中には、高度に発達した文化文明が、自分たちが持っているテクノロジーによって自滅する確率も入っていて、残念ながら地球はその確率がかなり高い。

人類が滅亡するのは目の前に迫っている気がするのだ。