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見えるもの [日々のあれこれ]

いるところにはいる[モバQ]


ある歴史好きのユーチューバーさんの動画を見ていて、何故かUFOの話題になった。

話を聞いていると「UFOを見た」事が、UP主さんの界隈では特別視されているみたいで、UFOを見るのに特別な能力があるとされている様だ。

しかし、これまで何度もUFOを見ている俺からすれば「偶々空を見たらUFOが視界に入った」だけで、タイミングが合えば誰にでも見れると断言する…UFOを見るための特別な能力なんて存在しない。

心霊も同じで、何度も幽霊に遭遇した俺は断言するが、俺なんかに何かの霊感とかの能力があるわけではい。


さて、見るというか遭遇するという話では、UMAという未確認生物なるジャンルがある。

最近友人が中国山脈の山奥で働いているんだけど、その辺りでは「ヒバゴン」という獣人が目撃されている。

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ヒバゴンはヒマラヤのイエティや北アメリカのビッグフットなどは猿人やギガントピテクスの生き残りでは無いかとの説があるが、日本各地のの山奥にもヒバゴンなどのUMAが生息しているらしい。

山奥と言っても我々は道路という安全地帯の中を通っているが、以前富士の樹海にある原始林の中を歩いたが、自殺者で無くても間違って道から逸れてしまえば確実に遭難すると思った。

専門家に言わせれば日本の山奥は、海の中と同じくらい未知の世界らしい…道なき山奥にも測量調査で入ることがあるらしく、測量士が二足歩行で歩く180センチもある巨大な獣人の群れを目撃している。

絶滅しているとされていたシーラーカンスを出すまでもなく、秩父でも絶滅したとされている日本オオカミが目撃されているのでいないとは言い切れない。


昔、バイクで紀伊半島の山奥を走っていたとき、近道したつもりで間違って山奥に入り込んでしまった事があった。

最初はポツンポツンと点在する民家を通り過ぎたが、やがて道路に枯れ葉が積もった感じになりだし、遂に行き止まりになり引き返したことがあったが…もしあそこでガス欠とかタイアがパンクしていたらと思うとゾッとする。

日本にはまだまだ道路から5メートル離れれば遭難する場所が沢山ある。

いるところにはいるのである。