2019オープン戦

楽天７－１阪神

いよいよ楽しみにしていたオープン戦が始まったが、阪神は１２球団唯一勝ちなしの開幕５連敗という体たらく。

まだ糸井・福留という飛車角抜きの状態だけど、糸井・福留が飛車角なチーム状況が心配。

去年二軍でノンビリ出来た事で、引退前の状態まで復活した矢野だが、再びガリガリに痩せていくのを見るのが気の毒…というか、既にやつれてきている。




今のところ、間違いなく去年より悪く見える。

選手達に危機感がないというか、緊張感が無くブワァ～っと和んでいる。

どのチームもスタメンを奪おうと戦々恐々なオープン戦なのに、阪神ベンチだけはまるで秋の消化試合って雰囲気で、これは先が思いやられるというか…今年も最下位を覚悟しておいた方が良さそうな気配が濃厚。

俺は今年矢野でダメだった場合、来期は別の監督でお願いしたい…素人監督より実績のある監督経験者を使えと言いたい。

何度も言うが、現在の阪神崩壊の戦犯は金本で、その番頭だった矢野も片岡と一緒にベンチの裏から蹴り出されるべきだった。

まだ敵に手の内を見せない故の芝居という事も考えられなくもないが、藤原オーナーの御前試合で、しかも星野さんの地元倉敷で楽天に一方的に負けるのは「芝居」とは思えない。

沖縄キャンプを見た落合さんが「最下位の阪神が一番練習不足だった」という言葉が本当なら、由々しき事態だ。


今のところ明るい話題と言えば、甲子園のオーロラビジョンが新しくなった事位しか無い。

矢野のテーマは「誰かを喜ばせる」らしいが、もう寝言は聞き飽きた。

とにかく勝ってからものを言えと言いたい！

勝つまでは黙ってろと言いたいのだ。