春季キャンプ打ち上げ

90点？

沖縄・宜野座キャンプが終了した。

梅野選手会長が手締めを務めた。




矢野監督はキャンプを振り返って90点を付けた。

でも、本当は違う点数だったとしても、ここから一年が始まるという時に悪い点数は付けられない…「正直30点です」とは言えない。


ガルシアは良さそうだけど、西は期待しすぎると物足りない結果に終わりそう。

打つ方はマルテよりナバーロ、大山より中谷かな。

ファーストナバーロ、セカンド上本・糸原、サード木浪、ショート鳥谷・北條、レフト福留・高山、センター中谷、ライト糸井、キャッチャー梅野って感じかな。


時期が時期なのでまだまだ判らない事が多いけど、今回のキャンプでハッキリしたのは藤浪で、去年と何も変わっていない…次のソフバンとのオープン戦でもっとハッキリするだろうけど、今の状態では期待できないと思う。




また、西が騒がれている程凄い投手には見えないし、チーム全体の投手力は去年よりガクッと下がった印象。

もちろん、これから始まるオープン戦で印象は変わるんだろうけど、今のところだと「今年も最下位かな」という感じ。

もし今年の成績が去年を上回れば、金本方式の詰め込み式練習は何だったのか？という事になるので、休みが多い今年のキャンプがどういう結果を出すのかに興味がある。

興味津々のオープン戦に突入なのだ。