増上寺 [寺社・城・仏像・ミュージアム]
勝運
東京に住んで30年以上になるが、これまで東京タワーの近くに行った事が無かった。
今回は同じ職場の旅仲間のKさんと、東京駅構内にある「築地 味の浜藤」で醍醐味御膳とビールで腹ごしらえをし、以前から行ってみたかった増上寺に向かった。
最近勤務する会社で他社との勝ち負けに遭遇する事が多いので、どうしても「勝運」守りが欲しかった…この問題は俺個人の頑張りという規模の問題では無いので運頼み。
増上寺は徳川家の菩提寺で、徳川将軍15代のうち、秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂の6人が葬られていて、家綱、綱吉、吉宗、家治、家斉、家定の6人は上野にある寛永寺に祀られている。
徳川将軍で墓所が増上寺と寛永寺でないのは3人で、家康は静岡の久能山、家光は日光山輪王寺、慶喜が台東区にある谷中霊園、因みに15人の将軍の中で父親の正室の子だったのもこの3人。
Kさんと東京駅から山手線に乗り浜松町駅から歩いた。
東京タワーを目指して歩いていると、大門が見えてきた…地下鉄の大江戸線と浅草線の大門駅は、この門の事。
大門は耐震対策なのか、鉄とコンクリートで出来ている新しいモノだった。
日比谷通りを挟んで、戦災をまぬがれた三解脱門が立っている。
徳川の菩提寺なので、日光の様なギンギラギンの彫り物があるのかな?と思っていたっが、シンプルだった。
境内に入る。
大殿…奈良の寺の本堂とか金堂とかに慣れているので大殿という呼び名はピンと来ないが、豪華で立派だった。
背景に東京タワーというのも意外に浮いていないというか、東京タワーも日本の歴史になっているのかシックリくる。
浄土宗の寺院なので、法然上人の像があった。
目的の「勝運」守りをゲット。
葵の御紋の勝運守り。
徳川の強運にあやかるのだ。
東京に住んで30年以上になるが、これまで東京タワーの近くに行った事が無かった。
今回は同じ職場の旅仲間のKさんと、東京駅構内にある「築地 味の浜藤」で醍醐味御膳とビールで腹ごしらえをし、以前から行ってみたかった増上寺に向かった。
最近勤務する会社で他社との勝ち負けに遭遇する事が多いので、どうしても「勝運」守りが欲しかった…この問題は俺個人の頑張りという規模の問題では無いので運頼み。
増上寺は徳川家の菩提寺で、徳川将軍15代のうち、秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂の6人が葬られていて、家綱、綱吉、吉宗、家治、家斉、家定の6人は上野にある寛永寺に祀られている。
徳川将軍で墓所が増上寺と寛永寺でないのは3人で、家康は静岡の久能山、家光は日光山輪王寺、慶喜が台東区にある谷中霊園、因みに15人の将軍の中で父親の正室の子だったのもこの3人。
Kさんと東京駅から山手線に乗り浜松町駅から歩いた。
東京タワーを目指して歩いていると、大門が見えてきた…地下鉄の大江戸線と浅草線の大門駅は、この門の事。
大門は耐震対策なのか、鉄とコンクリートで出来ている新しいモノだった。
日比谷通りを挟んで、戦災をまぬがれた三解脱門が立っている。
徳川の菩提寺なので、日光の様なギンギラギンの彫り物があるのかな?と思っていたっが、シンプルだった。
境内に入る。
大殿…奈良の寺の本堂とか金堂とかに慣れているので大殿という呼び名はピンと来ないが、豪華で立派だった。
背景に東京タワーというのも意外に浮いていないというか、東京タワーも日本の歴史になっているのかシックリくる。
浄土宗の寺院なので、法然上人の像があった。
目的の「勝運」守りをゲット。
葵の御紋の勝運守り。
徳川の強運にあやかるのだ。
2019-02-23 23:06