パソコンとテレビ

映画を観る

いつの頃からか、映像データはディスクメディアでは無くハードディスク（以下HD)に保存している。

コピーしたDVDメディアが1000枚を超えた辺りから場所を取るので、仮想ドライブに変換してHDに入れている…作品本数は下手なレンタル屋より多いと思う。




今回の自宅を安らぎの部屋にする計画の模様替えで、超久しぶりにテレビを引っ張り出して映像関係の充実化を計っていたが、その最終段階としてパソコンとテレビをHDMIケーブルで合体させた。

テレビとパソコンは既にノートPCと16ピンでアナログ接続してYOUTUBEなどを見ていたが、今回のデジタル開通で終了…うちのテレビはHDMI×３にコンポジットと16ピンの5入力＋USB＋LAN。




2部屋の仕切りを外して1部屋にしているので、パソコンとテレビの間が遠いので５メートルでは届かないので１０メートルのものを買おうと、職場を抜け出して秋葉の街を散策した。

値段の馬鹿高いのはあるんだけど、ネットで見つけた安いのが見つからずに歩き回ったけど「あきばお～」で見つけた。

早速PCでHDに入れていた邦画などを再生している。

１発目は角川映画の「犬神家の一族」。




石坂浩二の「犬神家の一族」はリメイクされたのもあるが1976年版を観た。

亡くなった人が多い…高峰三枝子、三條美紀、坂口良子、地井武男、小林昭二、大滝秀治、加藤武、三木のり平、岸田今日子、小沢栄太郎、三國連太郎などなど。

犯人は知っているけど、久しぶりだから楽しめたのだ。