定期的なマイブーム

銀河の歴史がまた1ページ

最近テレビを引っ張り出して見ているが、周期的にマイブームになっている「銀河英雄伝説」のブームが再燃している。

銀英伝のブームはもう何度目になるのかも判らないが、当ブログのタイトルもこの壮大な物語から頂いている。

最近のリメイク版では無く、オリジナルアニメのDVDを最初から見返しているんだけど、何度見ても素晴らしい。

長い間見なかったけど…やはり部屋に大出力アンプは無くても良いが、テレビは必要だなと思った。

以前、結果から言えばたった1回だけだったけど、銀英伝を仲間達と熱く語り合った事があった。

居酒屋で酒を呑みながら、皆がそれぞれに選んだ登場人物を好む理由を述べあった…珠玉の時間だった。

不思議なことに、マイブームで銀英伝を見直す度に、好きになるキャラクターが変わる。

今回はジークフリード・キルヒアイスの幕僚でキルヒアイス亡き後オスカー・フォン・ロイエンタールの幕僚となる、ハンス・エドアルド・ベルゲングリューンが良い。




宇宙は良い。

ストーリーのバックに流れるクラシックの名曲の数々…小椋佳の歌も染みる。

この色あせないスペースオペラは、何度見ても良いのだ。