足温

寒さ対策

自宅でも職場でも寒いのは変わらないが、違いは電気代。

職場では気楽に足下で電気ストーブを付けたり出来るが、自宅では電気代が気になる。

エアコン＋扇風機では室内の気温は上がるが、足下が寒い…そこにセラミックファンヒーターを回すと、相当の電力を使うと思う。

そこで、まず靴下を重ねて履いてみた。

結果は、いつまでも足の先が氷の様に冷たくて、暖かくならなくてダメ。


次にフットウオーマーを使ってみた。




結果は、いつまでも足の先が氷の様に冷たくて、暖かくならなくてダメ。


ネットで調べると「足温器」というのがある…一流メーカー製の約3万円のは60ワットで低温火傷に注意しなければならないほど強烈な様だが…そこまで本格的で無くても良い気がする。

商品を色々物色していると、自発的に熱を発するか否かが明暗を分けている事に気がついた。

電熱が入っている製品では、スイッチの切り忘れとかが気になるというコメントが多かった。

それらのニーズを全部満たして、電気代の安いのは？となって、数年前にUSB電源で暖かくなる手袋を買った事を思い出した。

その手袋は、封を開けて手を入れようとしたら全然小さくて入らなくて、一度も使わずに投げ捨てたが、捨てた覚えはないと、心当たりの場所をガサゴソ探したら出てきた。




早速パソコンのUSBにつっこんで、フットウオーマーの中に敷いてみた。




足を突っ込んでみたところ、これ以上熱い必要はないと感じる程充分ポッカポカ！…やはり靴下を重ねて履いても熱源が無いとダメだと思った。

これだと電気代は安いと思うし、USB電源だからパソコンを終了させれば一緒に切れるので、スイッチの切り忘れも無い。

やっと、この冬を乗り切れそうなのだ！