SSブログ

自宅ギター環境 [日記]

ようやく完成[るんるん]

新メインPCの設定、DTM専用PCのリペアと同時進行で行っていた自宅ギター環境の構築がやっと完成した。

こういうのも言い出せばきりがないし、所詮大きな音が出せない自宅での設定なので基本的な音重視のホドホドに留めた。

詳しくは、時間のあるときに写真でも撮って、当ブログのプロフィールでまだ未紹介なギター達と一緒に紹介するつもり。

今回苦しんだのはMIDI信号のやりとりで、MIDIフットコントローラーで順番に踏んでいっても、順番通りに切り替わらない謎なエラーが起きた。

MIDIでコントロールしている機材は4つで、それを1本のMIDIケーブルで全部をコントロールすることは無理だったので、Opcodeの「Studio3」で分配してみたんだけど上手くいかなかった。

ラックの裏に回って色々試行錯誤していると、いつの間にか動くようになっていたのでエラーだった原因はハッキリしないが、MIDIケーブルの相性だったのかもしれない…よくわからないが、消去法でいけば疑わしいのはケーブルしか残らない。

とりあえず、コントローラーで制御出来る様になったので、イマイチ釈然としないがこれで完成とした…この辺は音が出なくなると大変なライブと違って超気楽。

結果的にラック機材はチューナーを含めると16Uになった。

01.12.02.jpg


最初は8Uラックで何とか納めようとしたんだけど、デカくなってきたので途中から昔懐かしいARMORの12Uラックを引っ張り出した。

最初はキャビネットの上に積んでいたんだけど、重量はラックの方が倍以上重いので、地震が怖くなって順番を逆にした。

機材を組み始めたとき、超シンプルな組み合わせも試したが、それはそれで良かった。

俺が、再びラックを組みたくなったのは、YOUTUBEで凄いラックを見たから。

Bob Bradshawの スイッチングシステムを使って、上質でオシャレな音を出している…動画には写っていないけど、おそらくギターはミュージックマンのルカサーモデル。

うわっと思って、ネットで画像検索してみると皆頑張ってる!

自宅環境ってある意味バンドで弾くより楽しい部分もあるね、DTMと連動させれば一気にスタジオって感じになる…永らく腰が重くて出来なかった自宅スタジオだ。

俺の部屋はまだまだそこまで機材のセッティングが出来ていないが、楽器とPCのインフラが整えばそのまま音源制作になだれ込みたいと考えている。

まだまだ時間が掛かるけど、すこしずつ前進なのだ。