デジタルアンプのレイテンシーテスト [ギターの話題]
テスト結果
レトロなサウンドの追求計画の一環で、更に突っ込んでみたくなったので、とりあえず引っ張り出している機材の細かい事が知りたくなった。
デジタルのプリアンプというか、マルチエフェクターに入っているプリアンプが、ドライ信号から遅れているのは知っているが、他のデジタルモノと比べてどれだけの差があるのか?が判らなかった。
そこでパソコンで録音して波形ソフトで比較してみた。
計算すれば何msec遅れか判ると思うが、とりあえず使ってみたいデジタルモノ機材で、どれがどれだけ遅れるのか?を調べてみた。
まず、リアルアンプであるROCKTRONのPIRANHAでテストしてみると、遅れは無かった。
次ぎに、持っている機材では最も古いROCKTRONのVooDu Valveを調べたところ、以下の様になった。
1,000分の1秒が1msecなんだけど、それが以下の図でどれ位なのか?が判らないんだけど、とりあえず図では「7」遅れている。
次ぎに同じ拡大画面でLine6のPOD XTは「5」。
最後にRolandのGP-100を計ってみると、「2」という結果になった。
今回の比較方法が正しいのかがハッキリしないが、とりあえずこういう結果になった。
意外とRolandが古いのに優秀な結果で、リアルアンプなのにMIDIでコントロール出来るPIRANHAは優れものだと感心した。
これを参考に、計画を推進するのだ。
レトロなサウンドの追求計画の一環で、更に突っ込んでみたくなったので、とりあえず引っ張り出している機材の細かい事が知りたくなった。
デジタルのプリアンプというか、マルチエフェクターに入っているプリアンプが、ドライ信号から遅れているのは知っているが、他のデジタルモノと比べてどれだけの差があるのか?が判らなかった。
そこでパソコンで録音して波形ソフトで比較してみた。
計算すれば何msec遅れか判ると思うが、とりあえず使ってみたいデジタルモノ機材で、どれがどれだけ遅れるのか?を調べてみた。
まず、リアルアンプであるROCKTRONのPIRANHAでテストしてみると、遅れは無かった。
次ぎに、持っている機材では最も古いROCKTRONのVooDu Valveを調べたところ、以下の様になった。
1,000分の1秒が1msecなんだけど、それが以下の図でどれ位なのか?が判らないんだけど、とりあえず図では「7」遅れている。
次ぎに同じ拡大画面でLine6のPOD XTは「5」。
最後にRolandのGP-100を計ってみると、「2」という結果になった。
今回の比較方法が正しいのかがハッキリしないが、とりあえずこういう結果になった。
意外とRolandが古いのに優秀な結果で、リアルアンプなのにMIDIでコントロール出来るPIRANHAは優れものだと感心した。
これを参考に、計画を推進するのだ。
2018-12-26 23:12