2018 冬 伊豆見仏・温泉旅行記 VOL.11 修善寺 [寺社・城・仏像・ミュージアム]
紅葉と竹林
駿河湾に面する土肥から、伊豆半島中央部にある修善寺に向かった。
山間部の険しい道を抜けると、やがてホテルなどが見えてきて修善寺の街に入った。
修善寺は古くからの観光地だけあって、歴史を感じさせる落ち着きと貫禄があった…流石だなと思った。
新幹線の三島駅からここまでは鉄道が通っているので、賑わっていて中国人旅行客が目立った。
もう彼らも東京や大阪などの都市部で家電製品を爆買いするのでは無く、日本の田舎の観光地で遊ぶスタイルに変化している様だ…奈良の奥地にある吉野の蔵王権現堂にまで進出していた。
もうすぐ、貧乏な日本人よりお金持ちの中・韓国人の方が日本に詳しくなるだろう。
修善寺の地名になった修善寺という寺に行ってみた。
手水舎の龍も良い感じ。
修善寺は807年に空海が創建した寺で、特別拝観期間で無いので見れなかったが、慶派仏師の大日如来などが安置されている。
丁度北又川に沿って植わっている楓の紅葉が綺麗だった。
やはり一流と言われる観光地は、人を集める魅力があるのだ。
駿河湾に面する土肥から、伊豆半島中央部にある修善寺に向かった。
山間部の険しい道を抜けると、やがてホテルなどが見えてきて修善寺の街に入った。
修善寺は古くからの観光地だけあって、歴史を感じさせる落ち着きと貫禄があった…流石だなと思った。
新幹線の三島駅からここまでは鉄道が通っているので、賑わっていて中国人旅行客が目立った。
もう彼らも東京や大阪などの都市部で家電製品を爆買いするのでは無く、日本の田舎の観光地で遊ぶスタイルに変化している様だ…奈良の奥地にある吉野の蔵王権現堂にまで進出していた。
もうすぐ、貧乏な日本人よりお金持ちの中・韓国人の方が日本に詳しくなるだろう。
修善寺の地名になった修善寺という寺に行ってみた。
手水舎の龍も良い感じ。
修善寺は807年に空海が創建した寺で、特別拝観期間で無いので見れなかったが、慶派仏師の大日如来などが安置されている。
丁度北又川に沿って植わっている楓の紅葉が綺麗だった。
やはり一流と言われる観光地は、人を集める魅力があるのだ。
2018-12-16 23:30