2018 冬 伊豆見仏・温泉旅行記 VOL.6 河津温泉

禅の湯

河津七滝を少し下った所にある「禅の湯」というモダン宿坊にチェックインした。




ホテルの横に…




慈眼院というお寺があった。




レンタカーに付いているはカーナビは「暖機運転が長すぎます」とかブツブツ小言ばかり言っていたが、この頃になると「よい燃費運転でした」と褒められることが多くなる…機械だけど褒められるのは嬉しい。

部屋に入ると、広くはないが綺麗な部屋だった。

とりあえず目的の温泉に入る。




湯の温度をぬるめに設定してくれているので助かった…温泉は飲む事も可能。

岩盤浴も出来る部屋があり、サウナみたいな部屋の中で横になってみたが、暑くて長時間は無理だけど間違いなく健康に良いと思った。

屋外にも檜の浴槽があり、朝は山の景色が綺麗だった。





夕食を食べる。








メインは金目鯛のしゃぶしゃぶ。







他にも凝った料理が出てきた。




最後は鍋の出汁でおじや。




宿坊というからにはアルコールはダメなのか？と恐れていたが、普通に大丈夫だった。




ふかふかのベッドで爆睡…大抵の場合、掛け布団のシーツが外れたのが身体に巻き付いて苦しくて目覚めるんだけど、そういう事も無くよく寝れた。

朝食。





昨夜しゃぶしゃぶに使った金目鯛のあらが入った味噌汁が美味しかった。




金目鯛が食べたかったので、良かった。

朝は隣接している慈眼院で座禅を組むことも出来るらしい。




俺は座禅どころか、椅子がないとフラットな床の上に座る事が出来ないので無理。

料理と温泉は特上、スタッフの皆さんもフレンドリー。

リフレッシュ完了なのだ。