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意外な人の意外な話 [不思議]

目撃情報[眼鏡]

職場の女性の方で、UFOとは真逆の位置にいる感じの人からUFO目撃談を聞いた。

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その人が高校生だった頃、故郷の鹿児島で夜の23時頃、自宅前で強烈に光る物体を目撃したそうだ。

それは最初は星に見えたが、凄いスピードで近づいてきて気がつくと頭上までやってきた。

UFOの大きさは数十メートルの丸い形で、色は激しく輝く炎の色でオレンジと白を混ぜた感じ。

プロペラやジェットエンジンなどの音はせず、不気味な低音がブーンと聞えた。

ゆっくりと裏山に向かって移動していて、その時周囲は真昼の様に明るくなった。

UFOは裏山の向こうに消えるのでは無く、山の手前で次第に小さくなって消えてしまった。

その方は、その時驚いた事を両手を振りながら再現していたが、当時の恐ろしいことを思いだして鳥肌になっていた。

俺も似たようなモノを見たことがある…夜だったので周囲が明るくなるのも同じだ。

大学生の頃、大和郡山で富雄川の土手で見たときは、周囲数キロが真昼の様に明るくなり、自動車のエンジンが止まってしまった。

所沢でジェット旅客機の姿をしたUFOを見たときも、エンジンの音はしなかったし、飛行機であれば墜落する程の低速で飛び去った。

だから、信じる信じないで無く、そういうのは飛んでいる事は確かで、プラズマなどの自然発生現象でも無い。

久しぶりのUFO目撃情報だったけど、俺はその人がUFOの事を語った事に方が意外だったのだ。