中日 - 阪神 18.10/13

中日2－3阪神

今期最終戦、阪神は延長戦を征した。

中日も監督交代で荒木や岩瀬などが引退と、同日にヤクルトと巨人が日本一を目指してCSで戦っているのとは対照的に、寂しい最終戦だった。




さて、阪神の監督だけど、とりあえずドラフトまでには決めなきゃならない。

問題は金本監督の解任やそれに伴う人事の打診などが水面下で行なわれていたわけで無く、急に決まった事。

もし解任の原因が派閥抗争とか、成績不振なら今期の最下位が決定した辺りから色々と水面下で同時進行しているので慌てる事態にはならないが、今の阪神は大混乱になっているので全員が寝耳に水の事態だったのが良く判る。

とりあえずこれを書いている時点では、二軍監督の矢野に5年契約を出しているらしいが…結論は出ていない。

ただ、俺は金本が矢野を据えたんだから、金本が去れば矢野も去るべきだと思う。

そもそも矢野がヘッドコーチや2軍の監督になっている事も、選手時代の実績などを考えても疑問…今年2軍で日本一と言っても、それだけ中途半端な１軍半の選手が多かったという事で、むしろ恥ずかしい。

矢野は短気で「ミニ金本」という印象で、また同じ失敗をするんじゃないかな…とにかく小粒過ぎて夢がない。




どんでんなら電話して数秒でOKを出すはずなので、とりあえずどんでんを保険にして掛布さんに打診して欲しい。

俺の理想は古田さんヘッドでノムさんにもう一度やって欲しい…でも無理だと思う。

この際、金本一派は全員退散願いたいのだ。