阪神 - 中日 18.10/5

阪神 1-6 中日

聖地甲子園で中日との最下位争いは、中日の一方的な圧勝、阪神の連敗記録は5となった。




聖地甲子園では８連敗、これで本拠地で38敗となり、暗黒時代と呼ばれた1995年に記録した球団ワースト記録に並んだ。

面白いように負け続ける…執念とは何だったのか。

甲子園 勝率.333 、京セラ 勝率.625…さすがの甲子園もガラガラ。




来期の人事で元中日の和田一浩氏を１軍打撃コーチを招聘し、片岡ヘッド兼打撃コーチが来期は2軍監督、矢野2軍監督が１軍ヘッドに回るプランが現実味を帯びてきた。

これが実現すれば来期は和田一浩、金本監督、矢野２軍監督という東北福祉大出身トリオとなる…悪く言えば金本のお気に入り内閣だ。

とはいえ、矢野が作戦を立てた方が今よりマシだろうし、俺は和田氏に高山と江越の育成をお願いしたい。

来期といえば、ロサリオの問題がある。

大幅ダウン提示を受けるなら残せという声もあるらしいが、日本の投手に対応出来るのか？はやってみないと判らない。

ナバーロもファーストならパワー不足なんだろうが、陽川も役不足感は拭えない。

俺はナバーロは残した方がよいと思う。

ここ何年もファン感の物真似でしか見ない今成も戦力外。

いずれにせよ、阪神には厳しい秋になりそうなのだ。