突然起きること

備え

ネットで頻繁に更新されている、あるSF的な事に熱心な方のブログを楽しみに拝見しているんだけど、ここ１ヶ月間更新が途絶えた。

心配していたんだけど、当ブログと同じ完全一方通行発信なので、コメントを送れないので再開されるのを待つしか無かった。

そして最近復活したんだけど、その原因はブログ主さんの入院だった。

闊達でパワフルな人だっただけに驚いた。

元気に再開されたので一安心だけど、突然の体調不良は誰にとっても「明日は我が身」だと思った。




問題はそうなった時に、どうするか？に尽きると思うが、人間という生き物は元気なときは倒れたときの事を想定するのが苦手だ。

しかし、震災の時の為の食料や水の保管みたいなモノで、上手く行っている時こそ、上手く行かなくなった時の備えをするのが正しいと思う。

先月は、身近な人が入院したのを機に、初めて保険に加入したが、その頃友人にその事を打診してみた。

結論は、保険は「加入出来るときに加入しろ」だった…確かに病気でボロボロになってからでは遅い。

これは住居にも当てはまると思う…ヨボヨボの老人になってから民間の賃貸住宅との契約は厳しそうだ。

何せ、年老いたことも無いし、ガタガタになった事も無いので、その分野は初心者。

ガタガタになる前にやらなければならない事は多そうなのだ。