広島 - 阪神 18.09/20～22

2勝1敗


阪神は過密スケジュールで、極力スタミナをロスしないで戦いたいのに、初戦は天気が悪くて試合開始が遅れたり、途中で中断があったりでゲームセット時には24時を越えてしまった。




深夜に雨でびしょ濡れ…プロ野球選手はタフだ。

今回はやっとドリスが抑えきった。




2戦目は、広島との実力差が明確に出た試合で、今年も対広島との対戦4年連続負け越しが決定した。

こういう記録の話題が出てくると言うことは、今年のペナントもいよいよ大詰めだ。

3戦目は、広島が気を遣ってくれたのか13-4で大勝した。

しかし先発の藤浪は、相変わらずでとてもじゃないが復活した様には見えなかった。

一位と二位は決定として、残り１つの椅子を4球団が2.5ゲーム差の中で争っていて、阪神は5位に浮上した。


矢野監督率いる2軍が優勝したが、1軍がここまで弱いという事は半一軍の選手ばかりという事で、こういう現象は暗黒時代の典型的な現象。

問題は来期の助っ人だと思う…ロサリオとナバーロをどうするか？

俺はロサリオは来年まで残して使い物になるのかは判らないけど、ナバーロは残すべきだと思うが、金本の好みでは無いので手放すかも…メッセンジャーが日本人枠になるので枠が1つ増えるので、俺は残すべきだと思う。

1つの枠を4球団が争うって、本来なら滅茶苦茶盛り上がるんだろうけど…盛り上がっている様に感じないのだ。