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世の中の構造 [日々のあれこれ]

陰謀論に見る[ペン]

自民党の総裁選挙のニュースを見た、安倍総理と石破氏の激突らしい。

しかし、ネットのある情報によれば、この世の中はピラミッド型の構造になっていて、頂点に君臨する一握りの人間が全体を支配する構造になっているらしい…本当かな?

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情報によれば、ピラミッドの最下層は一般人という名の奴隷達で、税金を搾り取られる。

下から2番目は政府で、奴隷達に有無を言わさず課税し支配する。

その上が政治家を雇っている企業で、企業は自分たちが飼っている政治家を使って利益を得る。

例えば、政治家が奴隷国民から吸い上げた税金を発展途上国の経済発展事業として出資し、出資先の国では政治家のパトロン企業がそれらの事業を請け負い、その利益の一部が子飼いの政治家の次の選挙資金となるという永久機関なカラクリ。

しかし、政治家のパトロンである企業も、銀行から低金利の融資を受けている。

大企業は大銀行の特別な金利で融資を得ている。

つまり、大手銀行を支配する一握りのお金持ちのエリートが最終的に企業を支配している。

この論法が正しければ、プラミッドの頂点が全地球を支配しているのだから、最下層から2番目にいる政府なんかに与党も野党も無いはずで、誰が政治をやっても何も変わらないという事になる。

その説が正しければ選挙なんかも全部芝居で、それが政治家の商売って事になる。

果たして本当なんだろうか?

本当なら茶番は無駄なのだ。