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運気 [日記]

厄日[バッド(下向き矢印)]

このブログでも時々ぼやいているけど、何をやってもダメな日というのがある。

「上手く行かない」とか「失敗」などは、冷静に分析すると自分にも原因があったりして自業自得みたいな事だったりするんだけど、俺が言う何をやっても裏目に出る「厄日」は、100パーセント俺とは無関係。

例えば、乗っている電車が突然人身事故の影響で動かなくなるなんていうのは、100パーセント俺に罪はない。

俺に襲いかかる超弩級の災いとは「電車が止まる」程度の些細なことでは無く、俺の事を良く知っている身近な親友ですら俄には信じてくれない「普通に日々を暮らしている人なら経験せずに一生を終える」レベルの出来事。

俺の場合、そういうのが次々と立て続けに襲ってくる日が年に数回あって、それが今日だった。

今日の俺は、まるで海水から水蒸気を吸い込む台風の様に、自分でも悪い運気を次々と「呼び込んでいる」自覚があった。

こういうときは、自分に非が無くても感情的にならず受け流すに限る。

なんともやりきれない気分だが、一刻も早く忘れたい…嫌な記憶を消す装置があればどれだけ便利だろうか。


これは何だ?と考えると、運気だと思う。

思うに…恐らく、運気に影響を受けやすい人と受けにくい人がいるんだと思う。

ある時「気」の事を研究している人に聞いたんだけど、いわゆる正確な「こよみ」というのは存在するらしい…本物のこよみはズバリ全てが当るらしい。

不思議なんだけど、俺も実際に科学的にはあり得ない事を経験している…もちろん変な宗教とか、グルと称する詐欺師によるくだらない暗示や、思いこみなどでは無い。

その関係で俺を調べて貰ったところ、ある年に凄い大厄がやってくるだろうと教えられ、今振り返ると実際その通りになった…見事に的中した。

俺がそういう運気の影響を受けやすいのは仕方の無いと事として諦め、なるべく悪運を受けにくくする方法を探している。

そういうので難しいのは、俺は外出時には常に魔除けを身につけているんだけど、それでも厄日に遭遇する…そうなると魔除けが「全然効かない」のか「身につけていたらその程度で済んだ」のかが判らない。

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とにかく、今はもう災いは立ち去ったと思う事にするのだ。