ピックの引っかかり対策

意外な所に原因が

最近ベースで使いたいピックを絞り込み、それらに慣れる練習をしている。

慣れるというのが俺も不本意で…ギターだとそこまで神経質にならないでも弾けるのに、何故ベースだと「慣れる」為に練習しなければならないのか？

慣れなきゃいけないと思わせる理由は、ピックの引っかかり…弦にピックが引っかかって音がつっかえる。

そして自宅でベースを弾いていて、え？と思ったのは「引っかかる」ピックが日によって変わる事。

最初はピックの形状や材質だと思っていたが…原因は意外な所にあった。

ベースのこの部分に…




右腕のこの辺りが当るんだけど…




だた、俺の場合ブリッジに手のひらの側面を当てるので、丸で囲った部分をくっつかないように浮かせて弾くのは難しい。

半袖のシャツとかを着ていると当った部分がピトっとくっついてしまう。

手とベースがくっついている状態で4弦から1弦を弾こうとすると、弦の移動で手首の位置が動こうとしても上手く動かないで、結果的にピックが引っかかってしまう症状が出る事に気がついた。

ピックでは無かったみたい。

長袖を着るか、アームサポーターみたいなのを付けて滑る様にすれば解決できる感じ。

因みに長袖を着て弾いてみたところ、謎の引っかかりは無くなったのだ。