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アクティブ・ベースでべードラ [ベースの話題]

ピッキング・ノイズ問題[あせあせ(飛び散る汗)]
最近ベースで存在感を出そうとベースドライバーを使っている。

パッシブ・ベース時代に使っていたSANS AMPで、現行発売のでは無くミドルの無いモデル。

パッシブ・ベースで使っていたときは丸い音を硬くするためにイコライザーとして使っていたけど、今は歪ませる事を目的として使っているので設定は全く違う。

しかしピッキングノイズが凄目立つようになった…プレゼンス域が強調されるのが原因かもしれない。

せっかくピック選びを延々とやったのに、再びピック探しか?と思ったが、とりあえず以前に試してみて「採用にならなかったお試しピック」を再び片っ端から試してみた。

俺の好きな材質はポリカーボネイトで、これが一番弾きやすい。

これまでPICKBOYのGP200Cシリーズが気に入っていたが、どれも割れてしまった

当ブログでは0.75mmと0.88mmが割れてしまったという所までしか書いていないが、実は更に分厚い1.00mmを試したが全く同じ所で真っ二つに割れてしまった。

そこで、過去に試したピックの中で同じ材質のを探すと、JIM DUNLOPの486RというGaryMooreが使っていたピックのMediumが出てきたので暫定的に使っている。

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ポリカーボネイトの特徴はナイロン系より反りからの反発が速いことと、柔らかいのに割れないのが気に入っているが、恐ろしく減りが速い。

最近ULTEX素材に注目しているので、新たに数種類ネットショップで発注してみた…良いのが見つかれば報告する。

という事で、ピック選びからやり直しているのだ。