阪神 - オリックス 18.06/21

引き分け

まるで秋の消化試合の様なスタメンを見て、勝つ気あるのか？と正気を疑った。

金本監督の打ち勝つ野球は間違いではない、これから夏場になって相手チームの投手陣がバテてくれば去年秋からバットを振り込んできた結果が出るだろう。

今のところ糸井を4番に据え、糸井の前にどれだけ出塁させるか？でやっていけば活路は開けると思う。




今の状態のロサリオを使うならナバーロを試したい。

今の阪神打線は成長過程の過渡期で、少しでも調子の悪い投手なら…例えば日ハムのハンカチ程度なら情け容赦なく打ち込めるレベルに育っているので、これからセ・リーグとの対戦に戻れば打ち始めると思う。



ただ、その事と選手起用は話が別。

2軍から上がってきた岡崎が試合に出た途端２つもパスボールって、昇格させた理由を聞きたい。

梅野と大山を最後までベンチに残したままの引き分け…何故使わない選手をベンチに入れているのか意味不明。

交流戦最後の試合が終わった結果、球団史上初の交流戦セ・リーグ最下位…こんな試合をしているんだから、むしろ当たり前の結果。

こんな事では関西で被災に遭われた方々に益々負担が掛かる。

ロシアワールドカップで強豪コロンビアに勝った事で、どれだけの人が元気を貰ったことか…。




少しはサッカー日本代表を見習えと言いたいのだ。