ベースの歪みを試す

バンドで試した

これまでもベースを歪ませる事は試してきた。

赤貧ミュージシャン御用達ブランドのBEHRINGERのべードラを筆頭に、色々ベース用プリアンプを試した。

特にパッシブのベースで積極的に導入していたんだけど、アクティブになってから必要性を感じなくなって俺の中からフェードアウトしていた。

しかし、音の存在感というのに興味が出てきて、とりあえずバンドで歪ませてみたくなって、これも赤貧ミュージシャン御用達ブランドZOOMのベース用マルチストンプMS-60B内にあるナンチャッテ・モデリングエフェクターの設定を歪み目的で作ったのをバンドのリハで試してみた。

極端に歪ませない設定だったが、かなり自分的には「自己主張してるかも」と思えた。

Ozzy Osbourneのトリビュートバンドなのに、最近は何故か即席で「アドリブ メイデン」になる現象が起きていて、俺もスタジオにあるボロHARTKEをHiwattっぽく歪ませてみた。

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自分なりにナントナク手応えみたいなのを掴んだので、次回はマルチのナンチャッテでは無く本物を試そうと思う。

ギターでは無いので控えていたが、少しベースで自己主張してみるのだ。