阪神 - ヤクルト 18.05/22～24

2勝

絶体絶命の急速度で奈落の底に向けて転げ落ちているときに、星野さんの地元倉敷で息を吹き返した。

ヤクルト打線のふがいなさもあったが、阪神も最下位のヤクルト相手にメッセンジャーと秋山というエースを出しての全力での戦いだった。

試合前からサンケイスポーツの記事で、記録更新中の鳥谷を外す内容の記事が出た。




しかし、順番が違うと思う。

そもそもサードでゴールデングラブ賞とって、打率.290の選手を若手を使う理由で、わざわざセカンドに変えたのは金本監督で、問われるのはその結果だと思う。

それだけの代償を払って大山はどうなったのか？の責任問題が先でないと、ファンは納得いかない。

1割台で低迷しているのは鳥谷だけでは無い…手を入れるなら4番からだと思う。




いずれにせよ、優しすぎる燕さんのおかげでどん底は脱したのだ。