阪神 - 広島 18.04/10～12

2勝1敗

去年の王者広島に対し、阪神は聖地甲子園で１戦目に2年目の小野泰己が先発し、２戦目はルーキー初先発の高橋遥人で勝ち越した。

彼らがこれからの阪神の柱となって欲しい。




広島相手にミスター・タイガース村山実さん以来の聖地甲子園でプロ初登板初先発・初勝利の高橋は、金本監督が絶賛していたが、投げさせるとその通りになった。

金本監督は投手に関しては打者の目で見ているが、その眼力は本物…大打者金本が打てないといえば、大抵の打者は打てない。

広島相手に「ローテの谷間」からのスタートは、あえて強いチームと全力で戦わず、弱いチームへの取りこぼしを無くす戦法か？と思ったが、3戦目はエースのメッセンジャーだった。

このままでは王者広島に3タテか？と思ったが、ストライクゾーンが気分次第でコロコロかわる白井球審への暴言で2回に退場は想定外だった。




打線もヘロヘロで６回までわずか１安打と沈黙。

ただ今年最初のカードで勝ち越せたのは大きい！

白井という審判は奇声を上げてコールしたり、ヘンテコなパフォーマンスをしたりで真面目さが感じられない。

今回の様な誤審で大事な試合を台無しにされる度に思うのは、審判の質の低下と人間の判断の限界。

審判はAIに任せるべきで、コンピュータの性能が人間の判断を上回るレベルになっている。

メッセンジャーもAI相手に暴言は吐かないと思う。

今国会で騒いでいる私利私欲の政治屋共や、嘘つき役人達も全員クビにしてAIにすべき。

人間よりコンピュータの方が能力が上で、自動操縦の車が登場しているし、よく考えれば旅客機なんて離発着時以外は自動操縦で飛んでいる…皆が自分の命をAIに安心して任せている。

審判がAIなら信じられるのだ。