DeNA - 阪神 18.04/04・05

2勝

何故この時期に3連戦で無いのか判らないが、阪神はDeNAと横浜スタジアムで対戦。

初戦は小野が好投した。




湿った打線では高山、糸原が光っていた。

ただ高投打底の印象は去年までと変わらない。

巨人戦での藤波の時同様、小野からマテオへの交代も後手に回るブサイクな素人采配で、選手達に競争云々言う前にベンチの采配に進歩がなさ過ぎる。

金本阪神も3年目なので、采配の悪さをスポーツ紙が書くようになった。

投手の事は香田コーチに丸投げの金本監督だけど、「投手のことはわかない」が通じるのは2年まで。

ピンチになってマウンドに送られたマテオは鬼神のピッチングで切り抜けたが、8回の頭からマテオに交代していれば楽に投げられたはずで、金本は無駄なピンチ製造器。

問題は製造器に誰も苦言を吐けない事で、お友達内閣は反省が無いので成長も期待できない。

俺が思うに2年経っても学習出来ない奴は、何年やらせても成長は無いと思うので、金本に投手関係の仕切りを期待できない以上もっと優秀な投手コーチが必要だと思う。

2試合目はエースメッセンジャーが8回3安打無失点での貫禄勝ち、梅野との呼吸も合ってる。

来期からは日本人扱いとなるメッセンジャーは、もうすぐ国内FA権を獲得するが球団は何としてでも残留を確定させなければいけない。


DeNA戦を見た感じでは、開幕前というか金本監督になってからひたすら追い求めている打撃がパッとしない。

ロサリオもこのまま行くとは思えないが、現状では守備も不安だし、これまでのダメ外人と変わらない。

打てないので采配の不味さが目立ったのだ。