PCキーボード

慣れてきた

最近は自宅でDTMをやる事が多い。

パソコンを使って作曲とか録音とかをやっているんだけど、何も無いところから始めると大抵の場合は準備している間に疲れて止めてしまう。

ケーブルが見つからなかったり、電源が足りなかったりで、そういうのを探している間に急激にやる気が無くなってしまう。

録音するにしても、楽器と機材のセッティングだけでもかなりの時間が掛かる。

だから、普段から少々邪魔でもいつも座っている椅子から手を伸ばせば届く場所に楽器とかを置いている。

俺の部屋は、足でスイッチを押すとエフェクターやMIDIコントローラーからプリアンプやギターアンプまで一括で電源が入るようにしていて、気が向けば即音が出るようになっている。

それと同じ事をDTMでも行なおうとすると、PC周辺が機材だらけになる…うちの場合は、座っている椅子の左側が楽器、右側がDTM関連になっているが、かなりゴチャゴチャしている。

広い部屋が欲しいけど、俺の性格からして部屋が広くなったとしても、今と同じようにモノで溢れるから変わらないと思う。

配線が邪魔なので、マウスもキーボードもワイヤレスを使っている。




長年使ってきたキーボードは使い慣れているが、慣れないキーボードでは打ち間違いが激しくて使わなかった。

しかし、時々使っているうちに次第に慣れてきた…こういうのは使わないとダメだと痛感した。

こういう事は「慣れてから」がスタートなのだ。