ピック選考グランプリ 決勝 [ベースの話題]
優勝決定
第1回の予選は「GP200」の0.75mmと「GP200C」の0.88mmが通過し、第2回目は新素材のピックを試してみた。
PICKBOYの「 GP-FT」シリーズで、素材はファイバーテックスとナイロン6のミックスらしい。
硬さは良い感じでナイロンより弾けて、やや硬質な感じ。
シリーズで最も薄い0.60mmを試してみたが、やや硬かった…これもギター用としては優秀だと思うが、今回のベース用だとシックリ来なかった。
ポリカーボネイトの0.88mmも悪くない、弾ける感じで元気が良いが優勝は「GP200」の0.75mmに決定した。
今回色々試した結果を柔らかい順に並べると
「GP200(カーボングラファイト+ナイロン99)」の0.60mm
「GP200C(ポリカーボネイト)」の0.75mm
「GP200」の0.75mm
「 GP-FT(ファイバーテックス)」の0.60mm
「GP200C(ポリカーボネイト)」の0.88mm
だった。
左から柔らかい順です
ピックの世界も年々新しいのが出てくるので、時々チェックするのも楽しいのだ。
第1回の予選は「GP200」の0.75mmと「GP200C」の0.88mmが通過し、第2回目は新素材のピックを試してみた。
PICKBOYの「 GP-FT」シリーズで、素材はファイバーテックスとナイロン6のミックスらしい。
硬さは良い感じでナイロンより弾けて、やや硬質な感じ。
シリーズで最も薄い0.60mmを試してみたが、やや硬かった…これもギター用としては優秀だと思うが、今回のベース用だとシックリ来なかった。
ポリカーボネイトの0.88mmも悪くない、弾ける感じで元気が良いが優勝は「GP200」の0.75mmに決定した。
今回色々試した結果を柔らかい順に並べると
「GP200(カーボングラファイト+ナイロン99)」の0.60mm
「GP200C(ポリカーボネイト)」の0.75mm
「GP200」の0.75mm
「 GP-FT(ファイバーテックス)」の0.60mm
「GP200C(ポリカーボネイト)」の0.88mm
だった。
左から柔らかい順です
ピックの世界も年々新しいのが出てくるので、時々チェックするのも楽しいのだ。
2018-03-04 23:56