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環境と題材 [日々のあれこれ]

DTM研究会へ一歩前進[あせあせ(飛び散る汗)]

そろそろ本格的にDTMをやろうと考えている。

俺の場合、始める前に用意しなければならなかったのはモニター周りの環境と、どんな作品を作るかという題材。

モニターの問題は、最近台所の食器棚の下部分から発掘したミキサーなどのポンコツ機材で間に合わせる事にして、配線を開始した。

早速ケーブルを探す事に難航し、色々思い当たる場所を探すことになるが…見つからない。

しかし、ここを乗り切らなければいつまで経っても前進しないので、面倒だけど頑張った。

やっとの思いで配線が終わり、音を出してみたがミキサーの具合が良くない…というか、音が出ただけでも儲けモノなんだけど、もう少しナントカならないかと苦闘する。

とりあえずケーブルだけでもDTM専用のを揃えようと思う。


YOUTUBEで見かけたギター講師さんが、ギターを上達するには練習しかないと、その具体的な方法を紹介していて「部屋の椅子に座って手を伸ばせば届く距離にギターを置き、普段からエフェクターの配線などは繋ぎっぱなしで電源を入れれば即音が出るようにしている」と言っていたが、まさに俺の部屋がその状態。

そこにDTM環境が加わるから、練習用のモードと録音用のモードが混在してしまうので、電源を完全分離にして一括管理する事にした。

Sonyのプログラム・タイマーが1つ余っていたので、DTM専用のギター入力オーディオインターフェイスとして使うBOSSのME-25とミキサー、DTM専用モニタースピーカーのYAMAHA NS-10Mを鳴らす為のYAMAHA A100aの電源を一括管理してみた。

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これだけでかなりスッキリした!


どうにか最低限の録音環境は整ったので、残りは何を題材に作品を作るか?

とりあえず、手軽に作れるサンプル的なものから始めることにした。

楽器や機材の話は、これまで文字ばかりだったけど、これからは音も貼り付けてみたいのだ。