冷え冷えのスタジオ

バイクのタイヤチェーン

極寒の中、バンドのリハに行ってきた。

今回は地元のバンドなので、すっかり雪国と化している東村山に出かけた。

東村山駅を出ると、清瀬より雪の状態が凄かった！




郵便配達のバイクのタイヤにチェーンが付いていて驚く…バイク用のチェーンって始めて見た！




でも東京で良かった…他府県なら更に雪が凄いから。




手袋をしても指が冷たくなるので、暖かい缶コーヒーを買ってフタを開けずに手を温めるが、俺の手が氷のように冷たいので、缶も直ぐに冷たくなってしまった。

今回も謎のAMPEGを鳴らしたが、相変わらずゴキゲンな音が出ている。

ベース用のピック探しが難航しているので、1つ前に試していた薄いピックで弾き、エフェクターを試した。

エフェクターはZOOM MS-60Bの中に入っている…恐らくオリジナルのエフェクターで、モデリング元は無いみたい。

ベース自体が中域が出ているみたいなので、低音を出すために使ってみたが、アンプ側のローEQがフラットの状態でブンブン鳴っていたので、ある程度の効果は得られたと思う。




楽器が冷え冷えの状態でスタジオに入るから、温度差で弦のチューニングが難しい。


リーダーから貰った長野のおみやげ


約一時間、エアコンを止めたままで演奏していると暖まってきたが、ドラム担当が暑いというので冷房運転にすると即真冬の状態になった。

ここまで寒いとバンドのリハも色々と大変なのだ。