SSブログ

アメリカ国防総省公認のUFO記録映像 [不思議]

高度航空宇宙脅威識別プログラム[exclamation×2]

驚くべきニュースがアメリカから飛び込んできた!

2017年12月16日、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が「国防総省が『高度航空宇宙脅威識別プログラム』と呼ばれる取り組みでUFOの調査を2012年まで5年間行っていたと報じた。

国防総省はプログラムで調査の対象だった2004年カリフォルニア州サンディエゴ上空で空軍戦闘機が撮影した未確認飛行物体(UFO)の映像を公開し、全米が沸き返った!

12.20.03.jpg


そして18日に、CNNのインタビューに米国防総省で極秘のUFO研究プロジェクトの責任者を務めていた元高官のルイス・エリゾンド氏が応じ「私の個人的な確信として、宇宙にいるのが我々だけではない可能性を裏付ける、極めて説得力の高い証拠がある」と語った。

12.20.01.jpg


エリゾンド氏は、航空力学の法則を無視しているとしか思えない異常な飛行物体が確認されたと「一見した限りでは航空局からのフライトサービスもなければ推進形態もなく、人間のような生物が感じる健全な重力を超越した驚異的な操縦を行っていた」とコメント。

12.20.05.jpg


そして、今回明るみに出た極秘UFO研究プロジェクトで調査対象だった「2004年に遭遇したUFO記録映像」の公開に触発されてデイビット・フレイバーとジム・スレイト元米海軍パイロットが、CNNの取材に対し「2004年にカリフォルニア州サンディエゴ上空で、全長40フィート(約12メートル)の物体が高速で方向転換しながら飛行する様子を目撃した」と公言してUFO騒動は決定的な事実になった。

問題のUFO記録映像は米海軍戦闘機「F/A-18スーパーホーネット」に搭載されている最新型の照準システム「AN/ASQ-228ATFLIR」によってモニターされたもの。

12.20.04.jpg


動画からは「戦闘機は高度約7623mを時速650kmで左に20度旋廻しながら飛行中」「UFOを赤外線モードで捕捉」「UFOは戦闘機の左前方54度の位置」「UFOは戦闘機のわずかに下マイナス2度にある」事などが判る。

12.20.02.jpg


TTSAcademyが検証した結果、電気光学的にも電磁スペクトルの観点からもきわめて発見が難しい機体で、この機体の運動性能を我々の技術で再現することができないものである以上、人類よりも進んだ文明の産物であると結論づけている。

12.20.06.jpg


今更UFOの真偽を論じるより、この騒動が何を意味しているのか?が重要だと思う。

今回の情報の出所は、田舎の牧場主では無くペンタゴンなので、アメリカ政府の意志が反映されている。

トランプの失態から国民の目を反らすための、日本でのモリカケ問題の情報を遮断する為の「日馬富士暴行事件」を使っての電波ジャックと同じなのか?

12..20.09.jpg
渦中の貴乃花親方


それとも、いよいよ宇宙人やUFOの事を世界的に公表する時がやってきたのか?

矢追純一さんは映像を見て「UFOとしか思えない」「国防総省があえて言ったということは、宇宙人なるもの、あるいはUFOというものに対する情報を出していこうかなと言う政策に切り替えたのかもしれませんね」とコメント。

12.20.08.jpg


これは、YOUTUBEに星の数ほど上がっているフェイク映像や、後進国の酔っぱらった農夫の証言などでは無く、アメリカの戦闘機スーパーホーネットに搭載されている最新型の照準システムがロックオンした映像だ。

映像は、UFOは我々の航空力学の常識から外れている…つまり、恐らく地球で最強の米海軍の戦闘機の性能がUFOより劣っている事を意味している。

隠そうと思えば幾らでも隠せるのに、この情報がアメリカの心臓部であるペンタゴンから出ると言うことは、アメリカも変わろうとしているのかもしれない。

トランプ政権になってから、アメリカが世界の警察からの撤退が加速している…だからもう米軍が最強というイメージを堅持する必要も無くなってきているのかもしれない。

もし、1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きたUFO墜落事件や、その後起きた様々なUFO事件でまことしやかに囁かれてきた「宇宙人と米軍幹部との会談」や、ネバダ州にある広大な米軍基地エリア51などで宇宙人と共同でUFOを開発している噂などが本当であれば、疲弊したアメリカに代わって、我々人類を宇宙人が統治する時代に差し掛かっているのかもしれない。

しかし、今回の騒動はUFO史上最大の衝撃なのだ。