上野動物園のパンダ一般公開

シャンシャン（香香）

上野動物園で生れたパンダのシャンシャンが一般公開された。




シャンシャンの話題になると、いつも日本に関する質問には厳しい表情で答える華春瑩報道官もこの表情。




母子の負担を考慮し１月末までは抽選方式で、観覧できるのは１日約４００組（１組５人まで）になるそうだ。




見に行きたいが、凄い人気で大変そう…そういう人のために上野動物園が12月31日までの年内限定で、シンシンとシャンシャンのライブ映像を配信している。

パンダがいる動物園は日本には３カ所しかないが、その内の２つは関西なので関東の人は見に行くとすれば上野しかない。

関西は神戸の王子動物園にタンタンがいる。

コウコウというオスもいたが人工受精のための精子を採取していて、麻酔から覚める途中で心肺停止状態になって死んでしまった。

和歌山の南紀白浜のアドベンチャーワールドにはオスのエイメイ、メスのラウヒン、オウヒン、トウヒン、ユイヒンと5頭もいる…やはりパンダは南紀白浜。




パンダは中国からリースで借りていて、日本で子供が生れても中国のモノ。

でも「客寄せパンダ」の言葉通り、パンダがいればお客さんの数が違う。

俺もパンダを見たいけど、上野動物園の可愛い動物といえばカピバラのマオちゃん！




あとモッフモフなマヌルネコさんも外せない。




パンダ騒動が落ち着いたら、上野動物園の探索も楽しそうなのだ。