アコギの世界 [日々のあれこれ]
興味津々
自宅練習ではエレキしか弾かないが、実際弦をどうピッキングしているのか?をハッキリ確認するにはアコギが適していると思う。
エレキとアコギではブリッジの高さとか、色々細かい部分が違うが弦を押さえて弾くという点では変わらない。
歪んだ音ではナンチャッテで弾けている部分も、生音のアコギでは誤魔化せない。
最近、自宅アンプの音作りが一段落したので、職場でアコギを弾く事が増えている。
しかし、アコギを弾いているとエレキと同じ方向になってくる…今よりもっと弾きやすいアコギは無いのか?って疑問が出てくる。
そして、今弾いているアコギがアコギの中でどの辺りの弾きやすさなのか?が気になってくる。
そうなってくると、ベース同様経験値が少ないので判らない…俺はエレキギターしか知らない。
弾き疲れたので、頂き物のMacDonaldを食べながらX-ファイルを見て休憩中
俺にとって弾きやすいアコギとなると、学生の頃、奈良の天理に住むバンド仲間と2人でフォークデュオをやっていた時、相棒の妹さんのフォークギターを借りていたんだけど、それが異様に弾きやすかった…当時フォークギターを何本か持っていたけど、使わずに毎回借りていた。
後は…これも学生時代だけど、復学というんだと思うけど、いつの頃からか仲間の中にアメリカ帰りの男Kさんが混じっていた。
Kさんとは同じ学年なんだけど、幾つか年上だったと思う。
俺とバイク繋がりの友人がKさんと親しくて、何度かツーリングにも一緒に出かけた。
ある時、Kさんの家に遊びに行くと、玩具の鍵盤と見たこともないアコギがあった。
俺はアコギに興味があったので弾かせて貰ったんだけど、アリエナイ弾きやすさだった。
Kさんは、当時シンセなんて出始めだったと思うが、ミニ鍵盤で器用に新日プロレスラーのテーマソングなどを弾いていた。
Kさんはシンセの演奏を我々に聴いて欲しかったみたいだったが、俺は謎のギターの事を質問しまくったが、当時の俺の知識では聞いても判らなかった。
今思えば、フラメンコギターで使うガットギターだったと思うが、普通のガットギターでは無かった…いわゆるナイロン弦のクラシックギターなら高校の教室にギタークラブの部室から持ってきたボロボロのが転がっていたので良く知っているが、Kさんのギターは明らかにクラシックギターとは別物だった。
弦高が異様に低くて押さえが楽で、弦の張りがユルユルなのにアタックが凄くて、張りのある音が出る魔法のギターだった。
だから一言でアコギと言っても奥は深い。
段々興味が出てきたのだ。
自宅練習ではエレキしか弾かないが、実際弦をどうピッキングしているのか?をハッキリ確認するにはアコギが適していると思う。
エレキとアコギではブリッジの高さとか、色々細かい部分が違うが弦を押さえて弾くという点では変わらない。
歪んだ音ではナンチャッテで弾けている部分も、生音のアコギでは誤魔化せない。
最近、自宅アンプの音作りが一段落したので、職場でアコギを弾く事が増えている。
しかし、アコギを弾いているとエレキと同じ方向になってくる…今よりもっと弾きやすいアコギは無いのか?って疑問が出てくる。
そして、今弾いているアコギがアコギの中でどの辺りの弾きやすさなのか?が気になってくる。
そうなってくると、ベース同様経験値が少ないので判らない…俺はエレキギターしか知らない。
弾き疲れたので、頂き物のMacDonaldを食べながらX-ファイルを見て休憩中
俺にとって弾きやすいアコギとなると、学生の頃、奈良の天理に住むバンド仲間と2人でフォークデュオをやっていた時、相棒の妹さんのフォークギターを借りていたんだけど、それが異様に弾きやすかった…当時フォークギターを何本か持っていたけど、使わずに毎回借りていた。
後は…これも学生時代だけど、復学というんだと思うけど、いつの頃からか仲間の中にアメリカ帰りの男Kさんが混じっていた。
Kさんとは同じ学年なんだけど、幾つか年上だったと思う。
俺とバイク繋がりの友人がKさんと親しくて、何度かツーリングにも一緒に出かけた。
ある時、Kさんの家に遊びに行くと、玩具の鍵盤と見たこともないアコギがあった。
俺はアコギに興味があったので弾かせて貰ったんだけど、アリエナイ弾きやすさだった。
Kさんは、当時シンセなんて出始めだったと思うが、ミニ鍵盤で器用に新日プロレスラーのテーマソングなどを弾いていた。
Kさんはシンセの演奏を我々に聴いて欲しかったみたいだったが、俺は謎のギターの事を質問しまくったが、当時の俺の知識では聞いても判らなかった。
今思えば、フラメンコギターで使うガットギターだったと思うが、普通のガットギターでは無かった…いわゆるナイロン弦のクラシックギターなら高校の教室にギタークラブの部室から持ってきたボロボロのが転がっていたので良く知っているが、Kさんのギターは明らかにクラシックギターとは別物だった。
弦高が異様に低くて押さえが楽で、弦の張りがユルユルなのにアタックが凄くて、張りのある音が出る魔法のギターだった。
だから一言でアコギと言っても奥は深い。
段々興味が出てきたのだ。
2017-10-12 23:16