楽器の変更

機材の設定

最近自宅でロングスケールに慣れる練習をしていたベースをリハに持ち込んだ。

楽器が変わると出音も変わるので、色々と設定を変更した。

ベースが重いので、持ち歩くエフェクターはZOOMのMS-60Bのみで、MB-3の時とは違う設定になっている。

ベース→コンプ→プリアンプ→エキサイター→TS808で、最後の2つは普段はOFFで、欲しいときだけON。

極端な音作りはせず、ベース本来の音を出す感じで設定して、後足りないのは現場のアンプで足す計画で出かけた。

スタジオでは、出音のボリュームというよりは音質や音圧が変わった事で、バンド全体のバランスも変わったと思う。

歌モノのバンドなんだけど、ベースが小さいと迫力に欠けるので、その辺りの加減が難しい。

ただ最初から大きく外れた音で無かったのが救いで、エキサイターなどを試す余裕もあった。






ストラップを幅広に変えたのも凄く良かった…３時間ほぼぶっ続けで演奏したが、一度も肩は痛くならなかった。

ベースアンプの前にマイクを置いて録音したのを聞くが、改善する点はあるがストライクゾーンは外れていなかった。

こういう経験も、自信に繋がると思うのだ。