練習用ギター

メインギター

自宅練習で弾くギターで面白い現象があった。

最近はピックの持ち方から、これまでのスタイルを初期化してやり直しているが、近年でここまで長時間ギターを弾くことがなかった。

今、自宅のギターで即アンプに差し込んで弾ける状態にあるのはStratocasterが４本位で、SGはリペア中、フライングVも何か変。

最も練習で弾く頻度の高いのが、ソニックブルーだったんだけど、最近はCandy Apple Redばかり弾いている。

Candy Apple RedのStratocasterも何本か持ってるけど、今弾いているのはスモールヘッドで、ボディーはアルダー、ネックはメイプルのスキャロップド・フィンガーボード、リアピックアップがSEYMOUR DUNCANのSLSD-1b「Little Screamin' Demon」、センターがDIMARZIOのDP184「TheChopper」、フロントがDIMARZIOのDP218「SUPER DISTORTION S」で、ジャンボフレット。

以前レコーディングやライブで弾いていたCandy Apple Redは、リアとフロントピックアップがSEYMOUR DUNCANのCOOL RAILS、センターはDIMARZIOのHS-3で、ローズウッド指板でスキャロップド・フィンガーボード、フレットはノーマル、ブリッジはFLOYDROSE。





Redばかり弾いていると他が弾き辛くなってきた…Redが４本の中で一番弾きにくいギターだったのに、慣れてしまったんだと思う。

これで得た教訓は、自宅練習からメインギターを弾けって事だと思う。

俺はRedがメインでも問題は無いが、サウンド的には細いフレットでシャープな音が出るブルーが気に入っている。

4本のStratocasterは、全てなんだけど、ピックアップやフレットが違う。

Redは他の３本よりナチュラルな感触で、素直な音。

当分Redがメインギターなのだ。