阪神 - ヤクルト 17.04/04～06

2勝1敗

一勝一敗の三戦目、延長で原口がサヨナラHRで何とか勝ち越した。

若手中心のチーム作りが方針なので、勢いと自信に繋がるこの1勝は大きいと思う…初戦から荒れた試合だったので勝ち越しと負け越しでは疲れが違う。

ただ、今年の阪神は弱いという印象がまだまだゴロゴロしている。

 

 

 

 

ぶっちゃけ糸井と鳥谷と福留以外要らないって感じだけど、スタートダッシュは失敗ということで、ここから先は落ち着いて調子を取り戻して欲しい。

このカードで目立ったのは絶好調の鳥谷と、ストライクの入らない藤浪かな。

あとオモシロかったのはガリガリにやつれた矢野が、アジャコングに紙切れの様に吹き飛ばされていた事かな。

 

 

 

ヤクルトからすれば肩に擦ったとはいえ頭部に当てられた上に逆ギレされたのではたまったものではない。

 

 

 

ヤクルトさん、この度はノーコン投手と瓜破のアホコーチが申ご迷惑をおかけしました、申し訳ありません！

 

 

 

今の藤浪の投球を見たら、WBCで使われなかったのも納得。

次はいよいよ聖地甲子園で絶好調の巨人と対戦する…もし勝つことが出来れば、秋の消化試合を除けば対巨人初勝利という感じ。

今年の阪神は違うというのを証明するためにも、負けられないのだ。