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料理バサミ [日々のあれこれ]

切れ味最高[手(チョキ)]


健康に良いということで玉ねぎを食べているんだけど、最近玉ねぎの皮が更に良いという事を知った。

玉ねぎの皮には「ケルセチン」という成分が含まれていて抗酸化、血糖降下、抗癌、血圧降下作用や毛細血管を丈夫にする働きがあるそうだ。

これまでずっと皮を捨てて中身だけをスライスして食べていたが、皮を捨てないで一緒に食べてみた。

とりあえず玉ねぎをスライスするときに、包丁で頭の部分を切ると皮が剥ける。

その一番外側の皮を捨てて、内側のを捨てずに中身と一緒にスライスして食べてみたが、想像以上に硬くてゴワゴワしていて飲み込めない。

綺麗にスライス出来たは皮の一部分だけで、他は剥がれたのを混ぜてみたがゴワゴワしていて噛み砕けない。
 

玉ねぎ摂取もこの領域まで来ると、食料というよりは薬という感覚なので食べやすさとか、味覚なんて問題外なんだけど、それでも細かく切るのが難しいが、何が何でも食べようと思った。

そこで手軽にカット出来そうな料理バサミを買ってみた…こういうのは色々頭で考えるより、一刻も早く実行するに限る。
 
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料理バサミなんて初めて使ったけど、刃先がギザギザになっていて滑らずにサクサク切れて凄く便利で驚いた。

小さくカットしたのを、スライスしたのと混ぜてみて食べてみたが、違和感はあるもののサイズを小さくしているので飲み込めた…「楽に飲み込めた」という表現が正しいと思うが、問題はそこではなく玉ねぎの皮を自分の胃袋に入れるか入れないかだと思うので、一応成功したんだと思っている。

玉ねぎの皮の効能がどれほどの威力なのか、楽しみなのだ。