世の中の不思議

ロボットに任せろ

世の中には不思議なことが沢山ある。

最近テレビでも不思議な出来事を紹介する番組が増えている。

世界各地で巨人の骨が発掘されたり、UMAもアメリカのシャンプレーン湖に生息するチャンプという名の首長竜の事をテレビで見た。

 

 

 

 

去年12月24日に放送された「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル　2016」で、渡辺裕之さんが現地探査に赴きヒレの様なモノの撮影に成功した。

 

 

 

こういう謎は数多く見つかっている。

UFOや心霊写真は、誰でもフェイク映像が作れる時代になったので一気に廃れたが、リアルな遺跡から巨人の骨が発掘されているのは誤魔化せない。

ただ、ネットの中では様々な情報がやりとりされているが、その中のどれが真実で、どれがフェイクかは益々判らなくなっている。

俺は相変わらず「月」に興味を持っているんだけど、最近も次々と月に関する情報が出てくる…月は謎だらけだ。

唯一人類を月面に送り込んだアメリカは、火星とか冥王星まで探査ロケットを飛ばしたりするのに、謎の多い月の研究には消極的なのが気になる。

最近はグーグル・ムーンで月面に不思議な建造物が発見されているが、興味深いのはそれと同じモノが南極大陸にもあるという事で、何かつながりがあるのでは？と言われている。

つまり、我々は宇宙のこと以前に南極の事すらハッキリ判っていない。

地球には他にも地底や深海など判らないことだらけで、最大の問題は人間が地底や深海に行けない事だと思う。

これらの謎究明を一気に加速させるのはロボットだと思う。

例えば、月面に人工知能搭載のロボットを送り込む事が出来れば、月に存在する資源を使って都市を造ることも可能だろう。

酸素が無くても、バンアレン帯の放射能とかも問題なくクリア出来る高性能ロボットが開発されれば、福島第一原発の問題も大きく前進するだろう。

ここから先の謎解明は、ロボット探査の時代だと思うのだ。