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スタジオ変更 [ベースの話題]

Ampeg SVT-450H [るんるん]


スタジオ変更でAmpegの「SVT-450H」というアンプを使った。
 
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昔はスタジオを変えるのは嫌だったが、最近はリハ・スタジオが変わる度に今度は何かな?と楽しみにしている。

今回は変更と言っても、掛け持っているバンドが普段使っているスタジオになっただけで、俺的には何も目新しいのは無いと思っていると、部屋が変われば同じAMPEGでもアンプヘッドが違っていたので報告してみる。

今回のリハはTC ERECTRONICのヘッドを持ち込むつもりだったんだけど、風邪をひいてしまってシオシオなので、自前アンプヘッドやエフェクターボードも持たずに、ZOOMのMS-60B一個だけ持って行った。

SVT-450Hはチューブで無くてトランジスタアンプなので、AMPEG独特のクセは少なく非常に使いやすかった。

SVT-3PROみたいな、音が小さすぎて聞こえない謎現象や、SVT-VRみたいなボワボワの低音が出すぎて音程感が無かったりという特殊な状態にならず、普通に入力した音を素直に出力するだけって感じで、AMPEG感は少ない。

AMPEGのオクターバー内蔵してんのか?と思うような重低音を期待する人には全然物足りないと思う。

でも色んなジャンルの人が出入りするリハスタでは、この位の方が良いと思う。

感想は凄く優秀なアンプだった。

思うにリハ・スタジオではソリッドステートが良いと思う、それ以上の何かを求めるなら自前でチューブアンプを購入すれば良いと思うな。

とにかく風邪をひいていたので、手間の掛からないアンプで助かった!


ベースも少しバージョンアップを図って、今回からストラップを新調してみた。

幅太の安いFERNANDESのストラップを使っていたんだけど、よく考えるとMB-3くんはギターより軽いので、肩に食い込まないから普通のストラップが使える事に気がついたので、ギター同様DIMARZIOのに交換した。

今回は初めて黒色のを買った。

自宅ではひたすら風邪で寝ているので、起きていなければならない職場で取り替えることにした。
 
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すこし格好良くなったのだ。