微調整

色々試す

新しく買ったベースアンプ「TC ELECTRONIC BH250」の微調整を行なった。

とりあえずキャノンアウトからラインミキサー経由でDTM用のモニターから音を出して、色々やってみた。

 

小さいから作業が机の上に乗せて出来るので楽。 

 

 

 

試行錯誤の結果ナントナクだけど、特性というのが飲み込めてきた。

ただ、俺はベースアンプをアレコレ試した経験が無いので、その試行錯誤がどの程度のレベルなのかが判らない。

エフェクターボードにある心臓部のベースドライバーも含めて、トータルでのバランスなどは思っていた設定から外れていた。

こういう試行錯誤は面倒なので腰が重いが、やりはじめると凄く楽しい。

ギターでも色々試していたのを思い出すが、変な話、ベースの音を作り出してから改めてギターの音作りのヒントになる事にも出くわす。

ギターの機材といえば、リハーサルへの持ち込みが面倒で極力少なくしていたけど…やり過ぎたのかもしれない。

ベースアンプの調整は、暫くは自宅で作ったのをリハーサルスタジオで鳴らして確認を繰り返すと思う。

今の設定がパッシブベースでの設定なので、アクティブベースでの音も試したいのだ。