動画ファイルの整理整頓

空きHDを作る

日々アクセル全開で突き進んでいるVHSビデオデッキの生産中止によるビデオテープのデジタル化だが、考える時間と労力が勿体ないので、次々と片っ端からテープをデッキに放り込んでいる。

PCに出来上がった動画ファイルは、溜まると外付けハードディスク（以下HD）にコピーし、それをメインPCに繋いで編集している。

意外と編集作業にも時間が掛かるので、録画専用PCは満杯になった動画ファイルをコピーし終えると再び録画作業に入る。

編集作業はビデオテープ1本分の動画ファイルの中から残したい部分を切り取って保存している。

 

1987年デトロイトGPで優勝し、ブラジル国旗を持ってウイニングランのアイルトン・セナ

 

 

音楽モノでもアレコレ懐かしいのが出てきた。

 

バッドカンパニーとか…

 

 

 

In The Mirrorの頃のラウドネスとか… 

 

 

 

ジョニー、ルイス&チャーとか… 

 

 

 

 

極力画質は落としたくないので、動画編集アプリにエンコードせずに抜き取れる「SVRT2」という機能を使っているので再圧縮作業が無い分作業は速いし、絵の部分は劣化無しで出力されるので気に入っている。 

動画ファイルを保存するHDの方もジャンル分け出来るように、それまで適当にコピーしていたが整理してみた。

しかし、何故こんなに膨大なVHSテープがあるのか？だけど、テレビ番組録画に関して俺の現在の環境はBlu-rayだが、その前はDVDで、VHSテープでの保存となるとその前になる。

VHSテープ時代は何だろうが録画する方向だったが、DVD時代になると家電のHDDレコーダーを使って「見たら消す」方法に変わり、テレビ番組の録画モノがガクッと減り、以降は見たいモノだけ残す形式になっている。

 

VHS時代は手当たり次第に録画していた 写真は鶴瓶上岡パペポTV

 

 

 

HDDレコーダーで最後に録画したのは3.11の東日本大震災の揺れの直後から録画スイッチを押して一日中ノーカットで録画していた。

動画の保存はスペースの問題と、巨大ファイルのコピーするスピードに尽きると思う。

とりあえずHDを整理し、保存するスペースは確保出来たと思うのだ。