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カップヌードル「謎肉祭」 [日記]

納得の量[レストラン]


カップヌードルに入っている肉の具材が、何の肉かわからないことからネットで「謎肉」と呼ばれているのを、普通のカップヌードルビッグの10倍入れた商品が今年の9月にカップヌードル45周年アニバーサリーとして発売された。
 
そういえばカップヌードルはかなり以前からあった…昔は高速道路のパーキングが貧弱で、レストランなどは大きなサービスエリアしかなくて、小さな所は缶コーヒーやハンバーガーとかにカップヌードルの自販機だけだった。
 
お金を入れるとガコン!とカップヌードルが落ちてきて、ビニールの包装を剥がしてお湯を入れる所に入れてボタンを押すと湯が注がれる…それを付属の透明のフォークで食べるんだけど、 旅の食事としては余り嬉しいモノでは無かった。
 

しかし、カップヌードルは売れ続け、遂に45周年アニバーサリー・バージョン「謎肉祭」をリリースした。
 
「謎肉祭」は発売前からSNSで話題になり、速攻で売り切れ供給が追いつかなくなったために出荷停止になっていた。

日清は生産体制を整え、10月24日から販売を再開していたが、やっと秋葉原のコンビニで見つけ、ゲットしたの日清の回し者では無いが、とりあえずリポートしてみる。
 
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PCの画面はMOTO-GPマレーシア
 
 
 
お湯を入れる前に蓋をあけて見ると、サイコロ状の肉が多く麺が見えない状態。
 
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味は普通のカップヌードルと同じしょうゆ味、問題の肉は食い応えがあった…この手のカップ麺の具材で食い応えがあったのは初めてかもしれない。

ガッツリ喰いたい人にはお勧め。

俺はカップヌードルが好きなので、かなり満足したのだ。