謎だらけのアップグレード

ノートPC

職場で長く使っていたノートPCを超久しぶりに自宅に持ち帰った。

 

ずっとインターネットに繋がない環境で使っていたので、久しぶりにネットに繋いだところ、アップデートするWindows７の更新プログラムが200項目以上あった。

 

 

 

 

Windows 10の無償アップグレードの案内も出た。

 

 

 

７で200項目アップデートする手間を考えると、10にした方が速そうだなと思い、アップグレードする事にした。

何故かノートが熱暴走して勝手にリスタートしてしまう。

 

 

 

色々と熱対策を試しながらアップデート作業を続けるが、パソコンから離れられない。

 

アイスノンで冷やしたり…

 

 

 

 

更に扇風機を全開で回したり…

 

しかし、Windows10は、ハードディスクは充分に空いているのに「空き容量が足りないのでアップグレード出来ない」という表示が出て先に進めない…どうやってもダメ。

 

 

 

 

  

仕方がないのでWindows７をアップデートする事にしたんだけど、一気に全部出来ないみたいで、少しずつアップデートしては再起動を繰り返す。

 

 

最終的には裏蓋を外して、直接扇風機の風を当てた… 

 

 

 

1日がかりで、アップデート終了…でも、大変だった割には新機能が加わるわけでも無く、アップデートする前と何も変わらない。

これは便利なのか、不便なのか？

貴重な休日を、Windowsに振り回されたのだ。