2016年 F1 第8戦 ヨーロッパGP [モータースポーツ]
ロズベルグ優勝
アゼルバイジャンで開催されたヨーロッパGPは、ロズベルグのポールトゥウインというロズベルグデーに終始した。
2位にフェラーリのベッテル、3位はフォース・インディアのペレスが入った。
ホンダはバトンが予選19番手から追い上げたが11位とポイントゲットにあと一歩、アロンソはリタイアに終わった。
マクラーレンは新CEOとして、現在フォルクスワーゲンのモータースポーツディレクターのヨースト・カピートが加入することを発表。
アロンソのマネージャーであるフラビオ・ブリアトーレは、「アロンソをマクラーレン・ホンダに移籍させたのは自分の失敗だったかもしれない」と語った。
2017年に契約が終了するアロンソには引退の噂があり、F1を引退したら、ル・マン24時間レースが自分に必要なレースを提供するかもしれないと述べている。
来期のドライバーの動きは、例年なら今頃から動きがあるけど、今のところバトンがウイリアムズの噂ある位。
とりあえずアロンソファンはカピートさん待ちなのだ。
2016-06-22 23:54