日ハム - 阪神 16.06/10~12 [阪神タイガース]
1勝2敗
試合する前から判っていたけど、2戦目のメッセンジャーの好投以外、完全な力負けだった。
ヘイグとマートンでは比較にならないのと、呉昇桓の穴が大きすぎて埋められない…今の藤川では話にならない。
鳥谷・西岡は復調傾向にあるが、福原の離脱もデカ過ぎる。
金本チルドレンの代表格の横田や陽川は一軍のレベルに無い…若手やからって何でも許されるものでも無いと思う。
今年の「超変革」のテーマで、春のキャンプからやってきたことは、速球に振りまけないスイングだったはず。
しかし、3戦目の大谷の160キロに原口、高山、北條らは振り遅れ、対応できたのは鳥谷と福留だけだった。
勝負は来年だという事は判っている、つまり今年は色々好き勝手に試すための時間を金本監督は持っているので、「超変革」の中身を再検証する時期に来ていると思う。
早く交流戦が終わって欲しい…大型連敗の予感なのだ。
2016-06-12 23:27