梅雨入り [日記]
ジメジメ
東京が梅雨入りして湿度が80パーセントとかの中、テレビは舛添なんておぞましくセコい守銭奴の話題ばかりで、もっと爽やかな話題はないのか?と言いたい!
目をまん丸に見開いた死霊の様な舛添の顔を見る度に、都民税を払いたくないとパブロフしてしまう東京都民は俺だけじゃないだろう。
しかし、梅雨と聞いてハッと気がつくと今年ももう6月。
つい先ほどまで東大寺のお水取りがどうだとか言っていたのに、あっと言う間に半分過ぎてしまい、俺は一体何をやっているんだ?と、日々慌ただしいだけで冷静にビジョンを立てる余裕がなく過ごしている。
本当はドン!と腹を決めればドラスティックに動きたいのは山々なんだけど、そういうのを実行するには恐ろしいまでのスタミナが必要になる。
それと、動いたからといって好結果になるとは限らない。
上手く行くときはリズムがあって、テンポ良くスイスイと物事が進む…逆に、何をやってもダメな時はリズムが無く、それを無理に押し進めようとしても疲れるだけで、何もやらない方がマシ。
物事が上手く進む陽の運気を止めてしまうのが、ジメジメした陰気な雨。
俺は雨は鬱陶しくて嫌いだ。
ジメジメした梅雨は、気分も憂鬱になるのだ。
2016-06-06 23:48